小説カキコで小説書いてるけど質問ある?
- 6:名無しさん@故郷VIP2015/12/29(火) 21:37:10 ID:W7MkfteY0
- ムチャ振りすまない&レス感謝
なるほどキャラの放置か
例えばだけどこんな感じなんかな解らんのだが
1、
アムロはミサイルに驚いていた。知識として知っている爆発物を小馬鹿にするように
その爆風は硬い建物、重い軍用車両、そして屈強な軍人の命を返してしまった。
震え半泣きのフラウに諭す
「建物まで走るんだ。しっかりして!」
彼女が必死だが確実に走り始めたことを確認したアムロはなぜか後方に走る。
被弾しキャタピラが大破したそのトレーラーによじ登る。
2、
「やあぁぁぁ!」フラウは声を抑えることができなかった。
彼女の声で振り返ったアムロの目にその光景が飛び込む。
鉄・合成樹脂・硫黄のような悪臭と目に染みる黒煙。
その隙間からは生き物だったものの痕跡が散乱していた。
フラウは頭では解っていた。一刻も早く安全な場所へ移動すべきなのだと。
だが彼女の肉体はそれを拒否する。
恐怖で動かない体は意思をあざ笑うかのように反応を拒む。
アムロは驚いていた。自分が幼馴染、なにより女の子を、顔を殴打したことに。
「建物まで走るんだ。しっかりして!」
フラウを叱咤する間も握った手が、そして声が震えていることは解っていた。
怖い・逃げたい・泣き叫びたい・・・。
間違いなくそんな感情が筋肉を支配しているはずなのに、アムロはなぜか
その巨大な金属の塊に向かい走り始めた。
採点してくだちぃ
1はアムロだけに焦点を当ててみた感じ。2はできるだけアムロとフラウと客観の
視点を意識してみたつもり
(それにしてもさ・・・文章を採点目的で晒すのってこんなに恥ずかしいのねorz)
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