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.肉々々々スレ
- 1:肉 ◆REGiCz93LVhg 2019/01/01(火) 03:49:27 ID:kr/B0cWL0
- 明けましておめでとうございます
- 987:名無しさん@故郷VIP2019/12/29(日) 16:36:14 ID:ceC14srl0
- ここにも住んでる人いるんだ知らなかった
- 988:肉 ◆REGiCz93LVhg 2019/12/29(日) 18:43:49 ID:uzmzMoo90
- >>987
もうお前は引き返せない
どれほど泣いても叫んでも昨日までのお前はもう戻ってこないのだ
- 989:肉 ◆REGiCz93LVhg 2019/12/30(月) 12:45:47 ID:7NqOHM6D0
- ミトコンドリアが細胞内で分裂したり融合したりを繰り返してることはあまり知られていない
一般に認識されているより遥かに動的だ
これをMitochondrial Dynamicsという
- 990:肉 ◆REGiCz93LVhg 2019/12/30(月) 12:52:36 ID:7NqOHM6D0
- 特にミトコンドリアが分裂する様子は衝撃的だ
細胞内で熱や紫外線等のストレスでタンパク質異常が生じた場合に
それらの通路である小胞体が応答してミトコンドリアを絞殺する
文字通りミトコンドリアを絞めてネジ切る
- 991:肉 ◆REGiCz93LVhg 2019/12/30(月) 12:57:34 ID:7NqOHM6D0
- そうするとミトコンドリアに蓄えられていたアポトーシス誘導因子(チトクロームC)
が放出されて細胞死を誘導する
異常タンパク質がそれ以上生成されて周囲の組織に被害(炎症、腫瘍化)を生じないよう
ミトコンドリア分裂が細胞というタンパク質工場を畳む引き金として機能する
- 992:肉 ◆REGiCz93LVhg 2019/12/30(月) 13:07:58 ID:7NqOHM6D0
- ただしミトコンドリアが分裂してすぐにアポトーシスを生じる訳ではなく
タンパク質異常を修復する機構も存在しているので、細胞死に至る前に正常化する場合もある
その場合、分裂したままのミトコンドリアでは機能が不足して代謝を賄えないので
分裂したミトコンドリア同士が再度融合して三股とかになりながら不定形に巨大化する
- 993:肉 ◆REGiCz93LVhg 2019/12/30(月) 13:13:16 ID:7NqOHM6D0
- こんな風に頻繁に細胞内をぬらぬら蠢いているので、
静的に配置された小器官というよりも独立したアメーバに近い
このあたりに、ミトコンドリアが進化的には別の生物との共生関係だった名残がよく現れていると思う
というのをこの年末年始でまとめたいと思っていたのだが、進捗は遠い
酒をガソリンに頑張れ俺よ
- 994:肉 ◆REGiCz93LVhg 2019/12/30(月) 17:54:49 ID:jc5QFMOH0
- 奮発して1DD+4BAのハイブリッド型イヤホン買ってみたら凄かった
音が満遍なく豪華だ
- 995:肉 ◆REGiCz93LVhg 2019/12/30(月) 22:29:46 ID:gver3r6o0
- バドワイザーってこれか
ハイネケンと勘違いしてた
- 996:肉 ◆REGiCz93LVhg 2019/12/31(火) 23:29:26 ID:VxGmG8El0
- 今日で2019年も終わりな訳ですが
- 997:肉 ◆REGiCz93LVhg 2019/12/31(火) 23:34:46 ID:VxGmG8El0
- 色々なことがありました
と思ったが、今年は準備をしたに過ぎない
色々やるのは来年からだ
- 998:肉 ◆REGiCz93LVhg 2019/12/31(火) 23:40:16 ID:VxGmG8El0
- 具体的には他家移植の際に適合性が低すぎて
拒絶反応を抑えるための免疫抑制剤では防ぎようの無い急性拒絶反応を
リンパ管新生抑制の観点から防止して移植の成功率を上げるなどだ
- 999:肉 ◆REGiCz93LVhg 2019/12/31(火) 23:45:51 ID:VxGmG8El0
- ドナー由来の抗原がレシピエント側の体内で免疫原となるためにはリンパ節で抗原提示を受ける必要がある
そこでリンパ管の走行自体を減らすことで抗原がリンパ節へ流入する量を低減して
強制的に免疫反応を減弱して移植成功率を上げられる可能性がある
- 1000:肉 ◆REGiCz93LVhg 2019/12/31(火) 23:50:20 ID:VxGmG8El0
- ただしリンパ管は静脈から派生して鎖骨下静脈で合流する
そのために鎖骨周囲に近い組織、例えば呼吸器や副甲状腺の移植については
リンパ管抑制が全身性の循環に影響を与えてしまうため新生抑制の適合に
了
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